日本刀・刀装具・刀剣書籍販売中
刀剣買取鋼月堂では日本刀や刀剣に関する古書・刀剣書籍を販売しています。刀剣愛好家や日本刀コレクターの方、刀剣乱舞審神者の方など日本刀の歴史を紐解く楽しい時間となれば幸いです。
非売品、限定品、絶版など希少な刀剣古書や今後は刀剣展示の図録なども販売していきます。
刀剣書籍一覧
オススメ!
名物刀剣―宝物の日本刀―図録(2011年)
根津美術館、富山県水墨美術館、佐野美術館、徳川黎明会徳川美術館にて開催された展覧会の図録です。藤四郎吉光、五郎入道正宗、郷義弘(江義弘)の天下三作の作品をはじめ、享保名物帳所載の刀剣や大名家の重宝など名物が掲載されています。
オススメ!
誠 新選組展 図録(2004年)
2004年度 NHK大河ドラマ 『新選組!』が放送され、平成16年4月3日(土)~5月23日(日)に開催された企画展の図録です。新撰組局長 近藤勇が愛用していた「刀 銘 陸奥大掾三善長道」、新選組副長 土方歳三が愛用していた「刀 銘 大和守源秀國」をはじめ新選組の書簡や書、関係書類、刀など図版が多数掲載されています。
佐野美術館図録日本刀(1971年)
昭和46年に佐野美術館から発行された刀剣書籍で、所蔵刀を渡辺妙子学芸員(現館長)が解説を交えて詳しく説明されています。重要文化財では名物松井郷、長元、新藤五国光、真守、正宗、名物大兼光などが掲載され、他にも重要美術品や特別重要刀剣、重要刀剣など全98点が掲載されています。
大名家・著名家刀剣目録 福永酔剣(2000年)
羽州秋田の佐竹侯爵家・筑後柳川立花伯爵家・筑後久留米有馬伯爵家等その他11の大名家で著名な愛刀家では伊藤巳代治伯爵家・川瀬虎三郎家・根津嘉一郎家・山本悌二郎家等16の著名な愛刀家の刀剣目録を掲載した書籍です。
細川家伝来 戦国武将展 図録(1978年)
名古屋にて行われた永青文庫、毎日新聞主催の展示会の図録になります。肥後(熊本)国を治めていた大名・細川家に伝来した歴史的なコレクション(歌仙兼定、歌仙拵、後鳥羽院番鍛冶の一人と伝えられる行平作の短刀拵など)の一部が掲載されています。
大山祇神社・三島喜徳(1993年)
大山祇神社が所蔵している刀剣や甲冑などを掲載した書籍になります。大山祇神社所蔵の刀剣は、そのほとんどは大太刀が多く、その雄大さ、迫力を本書から読み解くことができます。
新々刀大鑑 全2巻揃(1979年)
新々刀大鑑全2巻揃の美品をお探しの方にはお勧めのお品です。
洋書 One Hundred Masterpieces from the Collection of Dr. Walter A. Compton
B4版の洋書になります。重要刀剣指定の刀剣を中心に鐔や刀装具も掲載されています。
江戸新刀名作集(1969年)
日本美術刀剣保存協会の第17回の全国大会記念として配布された非売品です。江戸物(越前康継、野田繁慶、長曽祢虎徹、水心子正秀、源清麿、大和守安定、その他の著名刀工の作)押形が掲載されています。
新々刀大鑑 巻之二・飯村嘉章(1979年)
新々刀大鑑全2巻のうちの2巻目になります。江戸末期から現代までの刀剣が収録され、新々刀の彫物、刀装小道具なども事細かに掲載されています。
日本刀講座・小倉惣右衛門(1935年)
1935年に発行された日本刀の講座本になります。この時代の日本刀の造り方から刀剣の名士の逸話まで幅広い内容となっており、老舗の刀剣商は必ず所持している本になります。
日本刀の買い方 新版・増村外喜雄(1988年)
日本刀の買い方についてわかりやすく書かれた書籍になります。古刀から見る名刀からある金額までの日本刀、どこで日本刀を学び、購入すべきかが詳細に書かれています。
日本名刀100選・佐藤寒山(1971年)
平安初期から江戸時代末期にかけて各国の主たる系統の名工の作を原則一工一刀という基準で佐藤寒山先生が選定し、詳細な解説、名刀にまつわるエピソードが掲載されています。
刀匠が教える 日本刀の魅力(2003年)
現代刀匠の目線から日本刀の魅力を様々な話題でつづられた書籍になります。
日本刀辞典・得能一男(1989年)
日本刀の基礎知識をまとめた辞典になります。日本刀の分類から各名称、折紙について、鑑定価格など日本刀の様々なことが詳しく書かれています。
【図解】日本刀事典 刀・拵から刀工・名刀まで刀剣用語徹底網羅!!(2006年)
刀剣ファン必見の入門書になります。日本刀の歴史から各名称の詳細、刀装具についてなど、日本刀のあらゆることがわかりやすいイラスト付きで掲載されています。
日本の美術 第155号 新刀・佐藤寒山(1979年)
昭和41年から毎月15日に発行されている「日本の美術」シリーズの「新刀」についてまとめた書籍になります。新刀への条件から幕末期の新刀、廃刀令についてまで詳細に記載されています。収録されている新刀は、新刀鍛冶の祖埋忠明寿の作品から長曽祢興虎徹の作品まで著名で代表的な新刀鍛冶の作品が掲載されています。
刀談片々・本阿弥光遜(1936年)
本阿弥光遜氏が日本刀にまつわる話を自身の経験を元に語られた日本刀談義の書籍になります。
日本刀の研究と鑑定 古刀、新刀編・常石英明(1977・1986年)
本阿弥光遜の教え子である常石英明氏が日本刀の研究と鑑定についてまとめた書籍になります。
日本刀の真贋・光芸出版(1981年)
日本刀の真贋について書かれた書籍です。実例とそのアドバイスをまとめており、本物と偽物をいかに見分けていくのかについて言及されています。
新々刀入門・柴田光男(1969年)
新々刀は江戸後期、幕末からの刀剣で、その歴史を知るうえでの入門書になります。
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また日本刀大鑑、刀剣銘字大鑑、康継大鑑、乕徹大鑑、助廣大鑑、國廣大鑑、日本刀備前伝大観、光徳刀絵図集成、首斬り浅右衛門刀剣押形、木屋押形龍虎、刀剣押形大鑑、寒山押形、昭和大名刀図譜、相州伝名作集、銘刀押形集など日本刀や刀装具書などの刀剣類の専門書は評価・高価買取いたしますのでお気軽にご相談下さい。
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