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刀剣ブログ

宮城の神社・仏閣所蔵の刀剣・奉納刀

宮城の神社・仏閣所蔵の刀剣・奉納刀

宮城にある寺社(神社・仏閣)に所蔵・奉納された刀剣を重要文化財を中心にご紹介します。

亀岡八幡宮

〒980-0865 宮城県仙台市青葉区川内亀岡町62
亀岡八幡宮は文治年間に伊達氏始祖伊達朝宗が福島県伊達郡梁川に鶴岡八幡宮を勧請して建立し、その後、仙台藩四代藩主伊達綱村によって現在の地に遷宮されました。

重文 太刀 銘 備州長船住義光/建武二二年十二月日
長船義光は兼光と言われています。本作は兼光の初期作と思われ、さすがに景光の作風にも似ています。仙台藩4代藩主伊達綱村から寄進されたもの。

鹽竈神社

〒985-8510 宮城県塩竈市一森山1-1
鹽竈神社には歴代藩主からへ太刀が奉納され、そのうち35口が現存しています。別宮・左宮・右宮の3神をお祀りしているため、一度の奉納で3口の太刀が納められたといいます。

重文 太刀 銘 来国光
来派の名工、来国光作の太刀で延宝三年(1675年)十一月十日に伊達綱基に奉納されて黒漆塗太刀箱に収まります。附の糸巻太刀拵は、金具を赤銅地に細かい魚子地に仕立てて金の菊花を据えて統一し、金梨子地とした鞘には伊達家の竹に雀紋と菊花を入念な蒔絵で配置されています。
重文 太刀 銘 雲生
作者の雲生は、鎌倉時代後期に備前国で活躍した刀工で三尺を越える長大な太刀です。
右宮一祢宜を勤めた春日家に伝来し、同家より奉納されました。附の黒漆太刀拵は室町時代の製作とみられるものです。
県指定 太刀 銘 兼次(伊達家歴代藩主奉納太刀)
伊達重村奉納の太刀で、作者の兼次は、熊谷兼次系の五代目にあたる七兵衛と考えられています。
刀 永重
銘文は(表)(菊紋)一 奉納造鹽竈大明神 神剱一腰 同所住御研高橋善助磨之寬文四年七月十日 (裏) 奥州仙台住田代摂津守藤原永重弟子重則重清、御研師高橋善助奉納の太刀です。
県指定 菊紋糸巻太刀拵(伊達家歴代藩主奉納太刀拵)
藩主奉納太刀に付属する外装で赤銅七子地の金物および鞘の意匠を菊花文とする糸巻太刀拵として統一されています。年代により柄糸や金具形状、鞘の塗りなどに違いを見せています。藩主主奉納太刀に付属する外装で赤銅七子地の金物および鞘の意匠を菊花文とする糸巻太刀拵として統一されています。年代により柄糸や金具形状、鞘の塗りなどに違いを見せています。

瑞巌寺

〒981-0213 宮城県宮城郡松島町松島町内91
奥州随一の古刹で1609年に伊達政宗が再興した伊達家の菩提寺です。

県指定 脇差 銘 奉献巨刀一腰奥州宮城郡仙台城下/武州江城住人冨田大和守安定
刀身刻銘 (表)「奉献巨刀一腰奥州宮城郡仙台城下/前州主黄門貞山利公御廟前/明暦元乙未五月廿四日」(裏) 「武州江城住人冨田大和守安定/到当前仙台作之以奉寄進 之弟子安次安倫助之/当前人山野加右衛門尉定兵之模様 長短大小」(棟)「切物奥州仙台住家定作」銘文によると、仙台城下の政宗の御廟すなわち瑞鳳殿に奉納された大脇差。作者は江戸在住の富田大和守安定で、仙台藩の刀工で安定の弟子である安次、安 倫の助けを得て打ったこと、刀の形姿は山野加右衛門が定めたこと、彫物は仙台の家定が作ったことなどがわかり、奉納された明暦元年(1655年)五月二十四日は政宗の二十回忌にあたります。

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来派

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